「今日も、ねぐら」を立ち上げ、ペットハウスを作ろうと思ったきっかけは、我が家に2匹のかわいい家族が増えたからです。犬を実際に飼ってみると分からないことだらけで、楽しいながらも試行錯誤の日々でした。そしてペットのグッズがとてもたくさんあるということにも驚きました。
今回着目したのは“室内用のペットハウス”。金属製のサークルなどが一般的ですが、檻のようであまり使う気が起きず、また愛犬家の知り合いから「ケージ周辺は毛が舞って困る」という悩みを聞いておりました。
飼い主の飼育ストレスを軽減し、ペットはより安心できるようなペットハウスを作りたいという思いから「ねぐら」の開発を決意。すでに、「今日も、ケンカ」という犬用の噛みグセ防止・口腔ケアグッズを開発していたので、新しい商品を作ることに戸惑いはありませんでした。そして構想を練ること数ヶ月。職人さんの手をお借りして、ようやく「ねぐら」を形にすることができました。
ペットを飼っていらっしゃる方なら、自分の愛犬や愛猫がおおよそ何年生きられるのか、把握されていると思います。犬種や個体差にもよりますが、犬・猫の平均寿命は14年ほど。そしてこの平均寿命は年々伸びている統計があります。ペットの飼い主としては喜ばしいことですが、平均寿命が延びている反面「病気に罹患するペットが増えている」という現実があります。
人も昔と比べ「人生100年時代」と言われるほど寿命は延びていますが、果たして亡くなる直前まで健康でいられる人がどれほどいるのでしょうか。悲しいですが、病気やケガで寝たきりになってしまったり、入院せざるを得ない人が多いのが事実です。
それはペットも同じことで、平均寿命が延びているとはいえ、ずっと健康でいられるわけではないのです。一緒に過ごせるのはたったの14年。元気でいられる時期はもっと短い。それならば、元気で過ごせる「健康寿命」を増やして、愛するペットとできるだけたくさんの時を過ごしたいですよね。
コロナウイルスの流行をきっかけに、私たちは新しい生活形態への変更を余儀なくされています。「ねぐら」には、犬本来の習性に基づき側面を囲うことによって、プライベート空間が確保されストレスを緩和する効果と、ヒノキによる殺菌・抗菌効果で病気に罹患しにくくなる効果が期待できます。つまり、ストレスと病気から愛犬を守ることができる、ということ。家で共に過ごす時間が増えた今、私は少しでも「ペットが元気で健やかに過ごせること」を意識していたいと思うのです。
代表 堀田竜太郎愛犬飼育スペシャリスト資格所持/愛犬(猫)家歴30年以上
「今日も、ねぐら」を運営する会社概要です。
会社名 | 株式会社アールエイチ |
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代表者 | 堀田竜太郎 |
所在地 | 〒433-8111 静岡県浜松市中区葵西3-3-68 [Googleマップ] |
電話番号 | 053-522-8018 |
メールアドレス | info@kenka-dog.com |
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