皆様、こんにちは(^^♪
ねぐらブログをご覧いただきありがとうございます。
連日の猛暑🌞で何もしなくても汗の出る「今日も、ねぐら」です。
ーーー私たちだけでなくワンちゃん、ネコちゃんにも水分補給は必須ですね!!
熱中症にはくれぐれもご注意くださいね!
「今日も、ねぐら」の「天竜ヒノキ」の材料元(株)フジイチ様主催の【天竜美林体験ツアー】が7月23日(金)に開催され、私たちも参加させてもらいました。(^^♪
自然や山が好きな方にはたまらない体験会です(^^♪
当日は梅雨明け後の晴天🌞で気温は35℃にせまる勢い。
フラフラになりながらも下草刈りのお手伝いをさせていただきました(^^♪
ーーー気持ちいい汗かきましたよ(^^)/
天竜の山々にはたくさんの自然が残されています🌲🌲
澄んだ空気、きれいな川の流れ、素敵な風景。
美しい自然にふれて、ますます天竜が好きになりました(^^♪
静岡県の天竜は奈良県の吉野、三重県の尾鷲と並んで「日本三大人工美林」に数えられています。
美しい森にするためには、定期的な植林や間伐、伐採をして、手入れの行き届いた森の管理を続けていく事が必要不可欠です。
「人間のために木を伐採するなんて自然破壊じゃないの?」と心配される方がいらっしゃいますが、それは違います。
たしかに無計画な大量伐採は自然環境のサイクルがこわれてしまう大きな問題です。
ですが、伐採の中には「しなくてはならない伐採」があります。
たとえばむやみやたらに木を増やしてしまうと、土が根でいっぱいになり、大地が枯れ、山全体が育たなくなってしまいます。
こういったことのないように、邪魔になる根を切り、間伐をし、適切な伐採をすることで自然環境のバランスが保たれ、山が豊かになっていきます。
天竜地区は南アルプスと天竜川が作る急斜面の多い山林地域です。
天竜川流域は温暖で雪害が少なく、育林するのに恵まれた気候だと言われています。
この気候のおかげで天竜の木々は根曲がりが少なく、まっすぐで節も少ない木材として優れた特徴を持つ木が多く育ちます。